☆SPEED STAR☆
神奈川県海老名市生まれ伊勢原市出身。神奈川県立海老名高等学校、桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科卒業。実家はトレーニングジム（松田健康スタジオ）で、運動が身近な環境で育つ。幼いころから、空手７年・テニス 6 年・陸上３年・サッカー１年と様々なスポーツを経験。高校２年のときにボクシングをはじめ、愛媛国体フライ級 5 位入賞。2018年にプロ転向し、プロ２戦目で男女通じて日本人選手最速でOPBF東洋太平洋女子アトム級王座を獲得。３戦目で日本女子アトム級王座獲得。その後挑んだ世界タイトルマッチは、1−0のドロー、0－2判定負けでタイトル奪取とはならず。再起戦で再びOPBFタイトルを取り戻し、世界前哨戦では元日本チャンピオンを完封して3度目の世界戦にたどり着いた。迎えた2団体がかかった3度目の挑戦で悲願の世界王者となった。

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東京都世田谷区出身。東京工業大学付属高校から早稲田大学理工学部中退。
5歳から少年野球を始める。ボートレーサーを目指したことがあり、ボートレーサーを目指す一環としてボクシングを始める。2度のプロテストを経て2019年世田谷オークラジムよりデビュー。無敗で挑んだWBOアジアタイトル王座決定戦で初黒星。次戦の日本王座決定戦で初戴冠。2023年、TEAM10COUNTに移籍。移籍初戦で初防衛に成功。その後、自身の持つ日本タイトル2度目の防衛と松田恵里の返上したOPBF王座を獲得し、2冠王者となった。

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小2で空手をはじめ、ジャパンカップ・ドリームカップを制覇。
高2でのアマチュアデビュー戦では松田恵里と対戦し勝利。
その後、全日本選手権４連覇含む6度の優勝と、国民体育大会でも2連覇を達成。
2023年パリオリンピック代表選考を兼ねた全日本選手権で準優勝となり、プロ転向を決意。
大手有力ジムからのスカウトがあったがTEAM10COUNT入りした。
日本最速記録や日本人初などの記録に残る選手を目指す。最終目標は世界4階級制覇。
アマチュア戦績は68戦58勝（13RSC）10敗。